2021年02月23日

朝日焼の茶碗で一服

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最近、お稽古の日が増えた事もあり、当ブログや、Instagramの更新がなかなかできず、久しぶりとなりました。

今日は、天皇誕生日。

自分が歳をとったせいか、天皇陛下がお若くなられたのか、誠に畏れ多い事ながら、今上陛下が随分身近に感じらます。

今日はお稽古もなく、朝からゆっくりと祝日を過ごしておりましたら、本日の慶事に相応しい銘を持つ茶碗が我家にあった事を思い出し 早速出しては、一服点て頂いております。

「さざれ石」と言う銘を持つ、朝日焼の茶碗であります。

朝日焼は、宇治にある窯で、茶碗や煎茶器などの茶陶を主に焼かれております。

遠州七窯の一つでもあります。

開窯は慶長年間と言いますから、400年以上の長い歴史があり、当代の窯元で16代を数えるそうです。

本日使った茶碗は、朝日焼13代、光斎(明治24年〜昭和20年)の作で、「さざれ石」と箱書してるのは、千家の先先代の即中斎であります。

即中斎の筆跡からみても、朝日光斎の存命時期からみても、恐らくこのお茶は、昭和15年くらいから、終戦の昭和20年くらいまでの物と推察できます。

朝日焼の特徴は、「鹿背」(かせ)と呼ばれる鹿の背中の斑点のような模様あり、この茶碗には、さざれ石のようや細かい鹿背が出ていたところから、即中斎宗匠がその銘をつけられたかもしれません。

さざれ石の巌となりて
苔のむすまで

この豊かな日本に感謝し、いつまでも続く事を願いつつの祝日の一服でありました。

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posted by 堂後茶道教室 at 14:47| 日記

2021年02月07日

節分の茶

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皆さんご無沙汰して申し訳ありません。

久々の投稿になります。

一月の稽古始め、初釜。
また、二月になってからも、第一週は三五夜プレミアム教室もあり、なかなかブログに手が回りませんでした^_^、、

その中にあって、昨年末、高御門教室にあります小間「適」でお茶事のお返しに、と、Tさん御夫妻を三五夜に招待し、新しい炉壇と灰の調子を見る為にとりあえず一度火を入れ、釜を掛け試運転を致しました。

折角の機会でしたから、簡単な点心を取って下さり、汁椀は三五夜お手伝いA君の手作り、盃も用意し
「弁当の茶事」を致しました。
あくまでも、炉壇と灰の調子を確認する試運転でありながら、
思いがけず、楽しい節分の茶となりました。

新しい炉は、来る11日の初釜をもってプレオープン、
3月14日〜16日に大西先生のご担当で行われる月釜(すでに満席だとか^_^!)をもって、グランドオープンとされます。

今回は、突然の企画で突然の茶事。
まさに「不時の茶」
このような臨機応変ができるのも、亭主側も客側も普段の稽古、経験を積んでいるからこそ味わえる楽しみではないでしょうか。

二月とは思えぬ暖かい日で、さらに三五夜の2階は日当たりよく、まさに一陽来復のお茶事とありました。

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posted by 堂後茶道教室 at 07:06| 日記
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