2019年04月11日

我が家の椿のアンカー

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11月の立冬の頃から始まる炉の季節に、椿は欠くことは出来ません。

炉の期間中(およそ半年)椿が切れる事ないように、私の家の庭にも、10数種類植えております。

早い椿ですと、9月からの咲き始めるものさえありますが、今月の4月いっぱいでもって 概ね炉は終わります。

5月になると風炉の季節となり、茶席も そこはかとなく 夏に向けての風情とあります。
いくら美しく咲いておりましても、冬を賞でる 椿は生けません。

我が家の炉の最後の時期を飾ってくれるのは、「絞り乙女」と言う名の椿です。
いわば、椿のアンカー です。

絞り乙女椿とは、八重咲の花弁に、可愛らしい絞りの斑ら模様がある椿です。
茶席では、蕾しか生けませんが、満開の様子は実に美しいものです。

床は、時候に合わせ、百花為誰開(ひゃっか たがために ひらく)
解釈の仕方は何通りかありますが、

春の風は一色なのに、咲く花はそれぞれ違う色、形を持つ。百花(いろんな花)は、1人1人誰の為にも開く。

大好きな言葉です。

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posted by 堂後茶道教室 at 17:02| 日記
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