2024年01月12日

新年おめでとうございます

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新年おめでとうございます。と、申しましても本日はすでに1月の12日でございます。

数年前にインスタグラムをはじめましてから、このブログの更新を殆どする事がなく、前の投稿は昨年の5月3日であり、半年以上間隔が空いてしまいました。(*^^*)

とりあえず、堂後茶道教室のホームページのトップ画面だけは毎月、その月の設えを変えております。

インスタグラムをされていない方は、ブログが更新されていない事でご心配をおかけしていたかもしれません。

私の茶道生活は、以前にもまして忙しくさせて頂いております。

高御門教室を閉めて、大森教室に集中してから丸2年経ちましたが、大森教室だけでも以前よりもお稽古の日が増えまして、さらに、出稽古しておりますサロン三五夜さんのプレミアム教室も定員が増えて賑やかなに楽しくやっております。
また、サロン三五夜さんに於いて、昨年は8回ほど茶事をやらせて頂きました。

茶事につきましては、毎回インスタグラムにも上げておりますが、当ブログでもご紹介したいと思っております。

さて、例年通り、年末年始と色んな行事に追われておりましたが、昨日の11日(木)大森教室でもやっと通常のお稽古となりました。

毎年、「命がけ?笑」で社中の、A本くんが立派な柳を採ってきてくれておりますが、かれこりその柳も今年で10年以上続いております。
今年の柳は例年に無く長く立派でありまして、先日初釜で使いましたが、今しばらく大森教室の床に生けておこうと思います。

お稽古場の床は、兼中斎宗匠の懐紙で
万歳緑ケ亀(ばんざい りょくもうの かめ)であります。
石山切(いしやまぎれ)と言う紙であります。
今年は、NHK大河ドラマで、紫式部が主人公なので丁度良かったと思います。

鶴と亀は一双で使いたいので、軸に亀がありましたので、苦肉の策で、お菓子を鶴を表した饅頭にしました。
萬林堂の製にて、銘は「丹頂」でございます。

一月の事とて、棚は紹鷗棚、炭斗も炭台を用いて厳かにやりたいと思います。

こんな感じで、堂後茶道教室、2024年令和6年もスタート致しました。

それから、一つお知らせでございますが、私
6歳から祖母の薫陶にて茶を頂きはじめ
昨年10月に56歳を迎えまして、今年はめでたく茶歴50周年のお茶会をサロン三五夜にて、3月23日、24日、25日の3日させて頂きます。
内容は、お濃茶と薄茶で、私の50年の茶道生活の歩みの思い出の道具でやりたいと思っております。
もし、ご興味のある方は、サロン三五夜さんに直接お申し込み下さい。

堂後茶道教室http://www.dogo-sado.jpn.org
posted by 堂後茶道教室 at 22:23| 日記
大森教室

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